英語力ゼロからの海外生活

in バンクーバー🇨🇦

【バンクーバー生活】海外保険利用時のクリニック受診と薬処方

こんにちは。

今日はバンクーバー来たばかりの時に海外保険利用してのクリニック受診したときの話をまとめようと思います。

ワーホリ期間中は海外保険1年間に加入していました。

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バンクーバーに来て、1ヶ月ちょい経ったころ。その頃はまだ語学学校に通っていました。学校へ向かうスカイトレインの中で呼吸苦を感じるようになり、少し動いただけで息切れを感じ、なんとなく頻脈気味な気が。。。日本で働いている時に同じようなことがあり、当時は甲状腺の問題かなーてことで検査と内服をしてました。結果一時的なホルモンバランスの乱れで甲状腺の問題はなかったのですが。 バンクーバーでも同じような症状を感じたので、早めに受診しとこうと思いました。

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海外保険に加入していたので(カナダのワーホリでは保険加入は必須)。保険会社に電話をし症状を伝え、受診の予約を取ってもらいました。その予約してもらったクリニックは「Mainland Medical Clinic」でした。

ここのクリニックは日本人の通訳の方がいて、保険適応で通訳は無料で利用できます。

診察で症状伝えると検査しましょうとのことで、血液検査とホルター心電図検査をすることになりました。

日本と違ってクリニックや病院で診察後のその場で検査ができるわけではなく、検査をするための場所に行かなければなりません。

私はクリニックから少し離れた「LifeLabs Medical Laboratory Services」というところで検査となりました。

予約時間少し前に別の医療通訳の方と合流し、検査へ。ホルター心電図は24時間つけておき、翌日に返却。シャワーするときもつけたままとのことでした。

医療通話の方のおかげで本当に心強かったし、なにより海外で初めての受診、しかもなんか検査もするしと不安でしたがめちゃくちゃ安心できました。

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翌日ホルター心電図をlabまで返却し、検査結果1週間くらいかかるとのことで電話するねと。

結果、検査は問題なかったので身体的な問題ではなく、パニック発作だろうとのこと。

え、パニックでは絶対にないんだけど。 と思いながら、先生はパニックということで頓服を出してくれました。薬の処方もクリニックでもらえ、保険適応なので全て無料でした。

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まぁ、その頓服を飲むことはなく。 それ以来、動悸や息苦しさもないので特に問題なかったなーという感じで今は落ち着いてます。

海外保険高かったけど色々検査もできたし、元取れたくらいの気持ちでした(笑)

海外保険選ぶ時に必ずキャッシュレスの保険を選ぶことをお勧めします。ほとんどの保険がそうだとは思うのですが、中には後から保険料が支払われるタイプもあるので。そうなると最初自費負担になるので大変だと思います。

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📍 Mainland Medical Clinic 1061 Hamilton St, Vancouver, BC V6B 5T4 (604) 683-3973 https://goo.gl/maps/15VJVi7pr82Y4qdN8

📍LifeLabs Medical Laboratory Services 1160 Burrard St Unit 206, Vancouver, BC V6Z 2E8 (604) 431-7206 https://goo.gl/maps/otefUcLBDeyQfLJi6

<⬇︎バンクーバー州の保険MSPを使ったクリニック受診についてはこちらの記事を⬇︎> 【バンクーバーの医療について】クリニック受診。薬はコストコが安い!|m. (自由人) バンクーバー在住 @7_m17a_2|note

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